前回のブログからの続きです。

屋外を調査したところ・・・水漏れの原因は、配管の腐食でした!

↓古くなった配管。

年数の経っている建物なので、配管も古くなりますよね。
これを全て交換すると、建物の床の下に通っている配管も替えることになります。
床のコンクリートを壊すなどの大掛かりな作業が必要となり、コストもかなり掛かることに・・・。
そこで今回は、新たに配管を設置する工事を行うことにしました。

古い建物での水漏れ工事②~コストを重視した工事~

まず、屋外に新たに設置した配管を外壁に沿って設置。
壁に穴をあけ室内に通します。

流し台の配管は、既存の水栓の上に新たな穴を開けて通しました。
ここに水栓を取り付けます。

工事完了の様子

屋外・屋内共、配管にカバーを付けてスッキリしました。

流し台も、新しい穴に水栓を設置(^^)
既存の穴は塞ぎました。

屋外の地中を通る配管も、綺麗に埋まりました。